曖昧REPO.blog

66歳、僕のこれかを、い〜い加減に楽しもう

現状の問題解決は、ストレッチを優先させる

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Tarzan「本当に効くストレッチ!」

1カ月間のストレッチ体験コース(有料)が修了した。これからは、好きな時間を選べる自宅トレを行うことにする。

そこで、記憶の端っこにあったが、小さな本棚を探すと古い雑誌が出てきた。その雑誌とは、Tarzan「本当に効くストレッチ!」(2014年発行)、同誌で「筋トレ+ラン=自宅トレ」(2012年発行)。ページを開くと付箋が貼ってあったり、蛍光ペンでラインが引いてあった。全く記憶になかったが、とにかく2冊を参考書にして始める。(余計な話だが、Tarzan糖質制限VSカロリー制限」2013年発行も出てきた)

昨日、「僕のメタ物語」に特化しようと書いたが、まずは「カラダが変わらなければ、ココロも変わらない。」やる気もでない。卓球の動画を見て観察することも難しい。だから、カラダを変えることによって、ココロも変わると信じ、ストレッチのジムに通った。

実は、コロナ禍で練習ができなく、筋肉は細くなり筋力も体力も弱った状態で試合に参加した。それから、カラダは痛むし体調も悪くなった。とにかく何かと疲れる。もう最悪で、体調を戻すためには、単純に筋トレが必要だと思い込む。

すぐ近くにトレーニングジムがあり、器具は筋トレ用に見える。その器具の使い方は逆といっていいのか分からないが、ストレッチのジムだった。思い切って、そのジムの体験コース(1カ月間・有料)に通い始め、コーチに現状の問題点を相談した。

「筋肉は細くなると、同時に硬くなる性質と
柔軟性に欠け、
様々な症状が起きる原因になる。
まずは、細くなった
筋肉をほぐすことから始め、
動けるカラダづくりを行うこと。」
つまり、僕の場合は
筋トレよりも
ストレッチを優先させる。
それから筋トレを始めても遅くなく、
むしろ有効に機能する。
とアドバイスがあった。

実際に1カ月間のストレッチで、カラダは随分回復し、不愉快な疲れもだいぶ改善してきた。

「僕のメタ物語」を実践するためには、前置きというのか長い滑走路がなければ、現実から離陸ができそうにない。
下半身がしっかりしないと、上半身は機能しないに似ている。