投稿10回目、「ネット縁」はありだな!
今日ラジオを聴いていると「ネット縁」という言葉に反応した。
2010年だったと思うが、NHKスペシャル“無縁”社会の感想文を書いた。
「無縁社会」とは、
地域性の共通認識をもつ「地縁」
※地域に根ざした卓球クラブは「地縁」に属する。
家系の発展・継承の目的をもつ「血縁」
※何年ぶりだろう九州の姉より連絡があった。
それから、名古屋の兄にも久しぶりに連絡をとった。
共通な利害関係をもつ「社縁」
※今はほとんどネットで繋がっていて、
本人が目の前にいてもおそらく分からない。
「地縁」と「血縁」と「社縁」という
絆を失ってしまった社会をいう。
僕はそんな現実を踏まえ、女性が子供を地域で育てるために公園デビューをしたように、いずれ男性の「社縁」が切れ、地域に還ってくることを想定し、「男性版の公園デビュー」をあるコミュニケーションペーパーで提案したことがあった。
まだ記憶に新しいと思うが、「無縁社会」は「無縁死」という新しい現実をつくりだした。「無縁死」は、「身元不明の自殺と見られる死者」や「行き倒れ死」など国の統計上では、カテゴライズされない「新たな死」で、3万2千人。誰にも看取られない孤独な死だった。
今は、加えて三密(密閉・密集・密接)で、各コミュニティに属したとしても、ストレスは限界にきていて、その先に何が起きるか分からない状況にあると思う。
どうしよう?
そんな時に、
「ネット縁」という魔法のような
言葉が聞こえてきた。
とても曖昧だが、
「ネット縁」はありだな!
試してみる価値がある。
HatenaBlogで、曖昧REPO.blog投稿10回目。まだ若葉マークで、仕組みや機能がよく分からないが、ここでは「ネット縁」という絆ができそうだ。
もう少し、記事数を増やしてグループなどにも参加できるよう、できるだけ早く環境を整えたいと考えている。
また、1年ぶりだろうか、長崎で卓球のコーチ業をしている親友に連絡を取った。連休だったからゆっくりと卓球談義ができた。
彼曰く、台湾の林昀儒の卓球は天才的で、いずれ世界チャンピオンになるという予言も飛び出した。それって誰?
さっそくYouTubeで
【卓球】林昀儒(TPE)をチェックした。
今日は散歩をしなかったが、連休中日でいい一日になりそうだ。