なぜか、始まりは曖昧なお月さんの話
月見酒今宵何処へつれて行く
おそらく、連休一夜の出来事。
お月さんを愛でながら、心のスイッチが入る。
インナートリップなのか、瞬間移動をすることがある。
たとえば
祖先を敬い、なくなった人を偲びながら、
前世の私に思いを馳せる。
きっと名月なのか、じっと見つめ考えていた、三世因果。
常に迷っている 何かを求めている。
迷いが無くなったら、ジ エンドだぞ。そんなことをいった人も
妻曰く 迷いのない世界へ 一度つれてって
しばし待て? 明日は満月
そしてまた、欠けては満ちる。