曖昧REPO.blog

66歳、僕のこれかを、い〜い加減に楽しもう

いま、「曖昧力」という知恵

何が起きるか分からない時代で、課題を抱えながら着地点を求めるがなかなか見つからない。だから、そんな時には、日本人の知恵である「曖昧力」に頼ってみたい。つい最近ネットで「曖昧力」を知り、2008年2月26日 第1刷発行の多湖輝「曖昧力」を取り寄せた。西欧的な二元論で白黒をハッキリさせることは難しいが、むしろ「曖昧力」は現代を乗り切るための知恵がありそうだ。

まだ読みたてで曖昧な理解が多い。
たとえば、今夜のお月さんを見ると、朧月でぼんやりとかすんでいたとする。
13夜それとも15夜?...月齢は?
ところが、

曖昧」でぼんやりとしてはっきりしないが、
その意味以上に、

人は直感的に自然の美しさを感じる。
「曖昧力」のひとつの知恵だろうか。

 このブログは、雑記ブログと若干の特化ブログを目指します。
また、以前書いていたブログも編集して載せてみたい。

はてなブログの大海へ
初出港する。