曖昧REPO.blog

66歳、僕のこれかを、い〜い加減に楽しもう

連休最終日は、オフ→オンへの切り替え準備に

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独立して約30年が経つ。散々な日々が多かったが何とかギリギリセーフで生き残り、ふざけた名称かもしれにが、新たに「曖昧REPO.blog」を開設することもできた。

おそらく、これもまたコロナ禍の出来事なのか。連休はほとんど仕事のことを考えていなく「曖昧REPO.blog」の記事アップに集中した。こんなことは今までになかった。後になって、どこにも行けなかったが、とても幸せなゴールデンウィークだったと思うかもしれない。

一昨日、1年半ぶりに長崎の友人に連絡を取った。もし連休中に仕事をしていればこんなことはない。Macを立ち上げると、DeskApp for YouTubeのトップページが開く。毎朝の習慣は、仕事で使っているアプリケーションのチュートリアル動画をいくつか視聴する。しかし、今日は違った。

【脳科学の達人2017】山田真希子 “ポジティブ思考の脳科学” 【第40回日本神経科学大会 市民公開講座】
酒井邦嘉「脳はどのように言葉を生み出すか」ー高校生のための東京大学オープンキャンパス2015 模擬講義
【脳科学の達人】池谷 裕二【第38回日本神経科学大会 市民公開講座】

視聴したのは、DeskApp for YouTubeのトップページに表示されていた講座を、面白がって視聴することにした。いつも見ているテクニックの紹介動画はとても役立つが、今日視聴した動画は様々な気付きがあった。ほんと面白かった。

朝食のとき、テレビを見ていると面白いCMがあった。
「ココロが変われば、カラダも変わる。」
わかる、わかる。そうなんだよなぁ〜と思いながら、しかし、いまの僕はその逆をしようと考えている。


「カラダが変われば、ココロも変わる。」

友人のコピーライターは、「カラダはココロのベッド」だといった。

僕は、まず小さく凝り固まった筋肉をほぐそうと思っている。つまり、「ストレッチ」をすることによって、『しなやかな筋肉』→→→『ウゴける身体』をつくること。
少しでも「カラダ」が整ったら、それから「ココロ」をほぐそうと思っている。そのためには、「カラダ」を優しく動かしたように、ココロも動かす。

さっき、急に南風が吹き出しビックリ。
普段感じたこともないことを感じた。

「曖昧REPO.blog」を書くことによって、少しずつ考えがまとまってきた。

ブログを書き終わり次第、オフ→オンへの切り替え準備に入る。
久しぶりの日常モードへ

 

 

今日は、ゆっくりと時間が流れている

写真は2017年、卓球の合宿に行った千葉の白浜ビーチのカラー写真をモノクロに焼き直し、

ラズベリーズのOn The Beachを聴き始めた。
それからエリックカルメンも2曲。

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On The Beach · Raspberries

Eric Carmen - All by Myself (Audio)

ERIC CARMEN - NEVER GONNA FALL IN LOVE AGAIN

 何の脈絡もないが、

現状で、ブログアイコンはこんな感じだろうか。

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5月の好きな俳句がある。柳家小満んさんの句。
今年はとても残念だがベランダから楽しむ。 

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風薫る五月。その風に甘えたし ということで、調べてみた。

 風薫るとは、広辞苑に「南風。温和な風。かんばしい風。南薫。青葉の香りを吹きおくる初夏の風。青嵐アオアラシ。薫る風。」とある。また、日本最大の俳句の結社「ホトトギス」の季寄せに「風薫る」とあって、「南風が緑の草木を渡って、すがすがしく匂うように吹いてくるのを讃えた言葉で薫風ともいう。」

 薫風の出典といえば、「唐文宗」の「薫風自南来 殿閣生微涼」(薫風南より来たる。殿閣は微涼を生ず」の漢詩かららしい。これだけでは意味不明。実は「唐文宗」という皇帝が、臣下の「柳公権」という者と交わしたたわいもない会話だった。

 唐文宗帝が言った
 人皆苦炎熱(人は皆炎熱に苦しむも)
 我愛夏日長(我は夏の日の長きを愛でむ) 

 柳公権は答えて
 薫風自南来(薫風は南より来たる)    
 殿閣生微涼(殿閣に微涼の生ず)  

 漢詩は詳しくないが、ポイントは風の捉え方らしい。
皇帝は、人は皆熱さに苦しむが、私は日が長い夏が好きだ。
臣下は、いい南風です。この城に微かな涼さを呼んでくれます。臣下は、夏の炎熱と感じる風を薫風と言い換えた。
 つまり、巡る巡る自然現象を肯定的に捉えることで、世界は一変する。熱風を微涼とし、自然の恩恵を感受する。

薫風は「緑の草木を渡って、すがすがしく匂うように吹いてくること」。しかも、その風は暑くもなく寒くもなく心地いい。

 汗ばむ夏がすぐそこに。一瞬の風薫る五月。
 暫くは五月の風に甘えたし

今はコロナ禍という時代の風を甘受するしかないが、
来年こそはその感覚をもう一度味わいたい。五月はいい季節だ。

今日は、ゆっくりと光や風が流れている
とてもいいことだ。

 

 

昨日は、昼間から不思議な振り返りの前倒し現象

「ネット縁」はありだな!を書き終えるころに、長崎の親友に電話した。彼とは中学生からの友人関係で、僕が卓球を始めたころに出合い、幼なじみのような存在で、卓球だけではなくいろんなことを語した。しかし不思議な関係で、同じ学校に通ったことはなかった。

この連休は、ひたすら我慢の日々がつづいているが、どこにも行かない分、毎日いろいろなことに思いを馳せながら「曖昧REPO.blog」を書き続けている。

また、友人への電話は、音声だけのコミュニケーションで瞬間的に何の不思議もなく50年前に遡った。そして、新たなことが分かって驚いた。

僕が高校2年生のとき、県大会の卓球シングルスで準優勝し、親よりも先に病院に入院していた彼に報告へ行った。そのとき手術の後で会話すことはできなかった。彼のお母さんによると、1日手術が遅れていたら命が危なかったらしい。急性盲腸炎が腹膜炎を併発した。
昨日そんな懐かしい話をするとそれは事実だったが、実は膝の半月板の手術で入院した。それから、彼は3度も半月板の手術したことを語った。そのことは初めて知って驚いた。彼は膝回りの筋肉を鍛えて、大学生のときだったと思ったが、全日本のシングルス出場の夢を叶えた。

彼との強烈な想い出は、もう少し時代を遡り中学生のころの話になる。最後の夏、団体戦で事実上の決勝戦で、僕がラストに出てヘマをやらかし優勝を逃してしまった。夏の甲子園に喩えると、決勝戦で最終回二死満塁で僕の所へ打球が飛んできてトンネル。劇的な逆転負けを喫する。僕はあまりにものショックで卓球を止めると決断。そのとき、親友である彼にラケットを割ることを頼んだ。彼は見事にラケットを割ってくれた。

その話はしなかったが、そのときの負けた対戦相手はI君だった。

彼は僕の負けた相手を知らないが、突然そのI君の話を始めた。
全九州卓球シングルスの予選で、全く知らない若い子に話掛けられたそうだ。その子はI君の息子であることを名乗り、父親が亡くなったことを話した。彼はI君の名前は覚えていたが特に付き合いはなかったため、突然の出来事に驚いたそうだ。そして、僕はもっと驚いた。もう真っ暗にはならなかったが、中学時代のその負けたシーンやI君の顔もハッキリと思い出してしまった。

ちなみに、最後の中体連では同校のN君がシングルスで優勝し、学校の先生になった。また、T君は3年後にシングルスで優勝する。彼は東京の丸の内に当時本社があった三菱重工に就職。勤め上げ退職する1年前、役員になった。もうひとりの強かったT君は現在、長崎原爆病院の院長を務めている。

懐かしい話は、これまでの経験上お盆のころたまに起きる現象だった。ところが今回は、コロナ禍のためなのか、前倒しが起こった。

この振り返りの前倒し現象は、
特に意図したことではなかった。
何か意味があるのだろうか。
時間が経つと何かが分かってくるのか。
これまた曖昧な話になってしまった。

 

投稿10回目、「ネット縁」はありだな!

今日ラジオを聴いていると「ネット縁」という言葉に反応した。

2010年だったと思うが、NHKスペシャル“無縁”社会の感想文を書いた。

無縁社会」とは、

地域性の共通認識をもつ「地縁」
 ※地域に根ざした卓球クラブは「地縁」に属する。
家系の発展・継承の目的をもつ「血縁」
 ※何年ぶりだろう九州の姉より連絡があった。
  それから、名古屋の兄にも久しぶりに連絡をとった。
共通な利害関係をもつ「社縁」
 ※今はほとんどネットで繋がっていて、
  本人が目の前にいてもおそらく分からない。

 「地縁」と「血縁」と「社縁」という
 絆を失ってしまった社会をいう。

 僕はそんな現実を踏まえ、女性が子供を地域で育てるために公園デビューをしたように、いずれ男性の「社縁」が切れ、地域に還ってくることを想定し、「男性版の公園デビュー」をあるコミュニケーションペーパーで提案したことがあった。

まだ記憶に新しいと思うが、「無縁社会」は「無縁死」という新しい現実をつくりだした。「無縁死」は、「身元不明の自殺と見られる死者」や「行き倒れ死」など国の統計上では、カテゴライズされない「新たな死」で、3万2千人。誰にも看取られない孤独な死だった。

 今は、加えて三密(密閉・密集・密接)で、各コミュニティに属したとしても、ストレスは限界にきていて、その先に何が起きるか分からない状況にあると思う。

どうしよう?

 そんな時に、
 「ネット縁」という魔法のような
 言葉が聞こえてきた。
 とても曖昧だが、
 「ネット縁」はありだな!
 試してみる価値がある。

HatenaBlogで、曖昧REPO.blog投稿10回目。まだ若葉マークで、仕組みや機能がよく分からないが、ここでは「ネット縁」という絆ができそうだ。

もう少し、記事数を増やしてグループなどにも参加できるよう、できるだけ早く環境を整えたいと考えている。

また、1年ぶりだろうか、長崎で卓球のコーチ業をしている親友に連絡を取った。連休だったからゆっくりと卓球談義ができた。

彼曰く、台湾の林昀儒の卓球は天才的で、いずれ世界チャンピオンになるという予言も飛び出した。それって誰?

さっそくYouTube
【卓球】林昀儒(TPE)をチェックした。

今日は散歩をしなかったが、連休中日でいい一日になりそうだ。

 

連休4日目...スポーツをリスクにしないために

クスリはリスクというありがたくない言葉があって、健康を維持するために「クスリ」は病気やケガの治療に大きな役割を果たすが、副作用という「リスク」も持ち合わせている。そこで、薬を安心して使うためには、薬について身近に相談できる「かかりつけ薬剤師・薬局」を持つことが有効だそうだ。

僕にとって、健康維持のためにあるはずのスポーツが、副作用の「リスク」が目立つようになった。たまにスポーツ(卓球)をすると、今までになく異常に疲れが溜まり、膝や腰などの痛みがなかなか回復できなくなった。たまに出場する試合後の体調は最悪になる。

そこで、背景や原因を考えた。本音で言うと、予想はしていたがコロナ禍で激変した。

最近、巣ごもりという言葉をよく聞くようになったが、フリーランスになって、ここ7〜8年前ころから、ほぼ電話やメールのやり取りで受注や打ち合わせと納品も済むようになった。仕事はレギュラーの仕事が多く、ひたすらコツコツ制作をしていて、ほとんど事務所から出なくなった。そんな仕事スタイルを僕は「意図的な引き籠もり」と呼んだ。

地域のクラブ活動である卓球&飲みニケーションは週1で、ストレス解消と健康維持のコミュニティーとなっている。ところが、クラブ活動の会場である体育館が、約1年半の地震対策のための耐震工事に入った。それから、今度はコロナ禍で他の練習会場でも練習ができなくなった。

一言でいってしまえば、運動もコミュニケーションも断たれた。

また、約5〜6年だろうかクラフ練習で、コーチをするようになり自分自身の練習は行わなくなった。クラブ活動の目的は健康維持やストレス解消と、若干であるが僕なりのクラブに対する貢献だった。たまに試合に出場し勝てなくなってきたことは、それはそれで割り切れた。しかし、普段卓球練習で球出しをしていると、卓球で使う筋肉や特に屈伸を全く使わなくなっていたことが気になっていた。その結果、約5〜6年を掛けて腕肩や足の筋肉は細くなった。そしてそこにコロナ禍が追い打ちを掛けた。似たような体験がある人も多いと思うが、これまでこん経験はなかった。

そこでまず、僕はスポーツをリスクにしないために「筋トレ」を始めようと考えた。

すぐ近くに、整骨院が経営しているジムがある。窓から見える室内の様子はテレビでよく見かける筋トレの器具があり、ここで「筋トレ」ができる。

思い切って、無料体験コースをお願いし、トレーナーの人に様々なことを相談し、

初めて「筋トレ」と「ストレッチ」の違いを教わり、正に目から鱗が落ちる

スポーツを行うことでの異常な疲れ方や、身体の各部位の痛みなどの原因は、筋肉が細くなることと同時に固くなる現象が起きることが分かった。つまり、筋肉のが硬く固まったような状態が全ての原因だった。

まず僕が、最優先に行うことは「筋トレ」でなく「ストレッチ」をすることで、『しなやかな筋肉』=『ウゴける身体』をつくること。

もし、筋トレを行いたいのであれば、むしろ『しなやかな筋肉』をつくってからも遅くなく、効率的でもある。

僕は年齢的にも、スポーツをリスクにしないためには、
「鍛える」ことよりも

『しなやかな筋肉』づくりを選択したい。

連休が明けると、ジム通いを始める。

 

連休3日目...「(仮)勝敗に関する分析と作戦」とは

前日に、得点パターンをパレートの法則で検証すると書いたが、
「(仮)勝敗に関する分析と作戦」とは

分析は
■焦点の法則...絞り込むほど豊かになれる。
 →2割の攻撃パターンで、得点獲得の8割を占める。
  ※攻撃パターンを整理し、
   2割の攻撃パターンの優位性を把握すること。

作戦は
■進歩の法則...少ない努力で多くの成果をあげられる。
 →効果的な2割の攻撃パターンで、成果をあげられる。
  ※攻撃パターンのメカニズムと再現性により、
   作戦の精度を高めること。

 

「(仮)勝敗に関する分析と作戦」とは、
コーチが選手に勝利を達成させるための支援活動だ。 

たとえば、3球目攻撃がパレートの法則で検証できたら、
攻撃パターンのメカニズムを、より具体的に探るためにシステムと捉え、お互いに関係し合う3つの要素で理解を深めたい。

1.創発
システムの各部分が別々に存在していたときよりも、お互いに関係し合ったときに新たのものが創発される。対戦相手に応じたサーブや攻撃を組み合わせることによって、得点率のより高い戦術をつくりだすことができる。

2.階層性
システムを構成している各部分も、さらに小さな部分から成り立つサブシステムである。サーブとは名称であって、様々な回転の種類や回転量などがあり、攻撃の種類もサーブと同様に多種多様で、サブシステムであることが分かる。

3.コミュニケーション&コントロール
システムの各部分はコミュニケーションを取り合っていて、コントロールされている。たとえばダブルスというシステムは、お互いに選手同士でコミュニケーションを取り合ってプレイをし、監督やコーチなどに作戦などの支援を受け、コントロールされている。

勝敗で優位に働く3球目攻撃で、まず[パレート図]をつくり検証する。それから、攻撃パターンをシステムで捉えることによって、結果係数と原因係数を設定し、分布図をつくったり単回帰分析も行いたい。ここでは統計的手法で分析する。

つまり、得点パターンをシステムで捉えることは、各要素を砕いて細部を分析することよりも、各要素がどう関係し合っているかの構造を考えることで、攻撃パターンの優位性やメカニズムと再現性を理解できるのではと思っている。

そして、僕のメタ物語としての「ライフロング・プロジェクト」をアップできたならば、不思議な話になるが、共通認識を得られた人たちと、まだ何もできていないのに、第六感や直感のような感覚で議論を楽しめればと考えている。

 ちょっと欠けた月やおぼろな月を見ながら「13夜..15夜..」かと問うことよりも、
 そのにじみの中に、

 卓球好きの人であれば、

 直感でしか気付けない何かを発見できるのかと思っている。

 

 僕のメタ物語は、焦ってもしょうがないので、この辺でちょっと小休止する。

 

連休2日目...僕のメタ物語

 昨日は、てくてくと舎人公園や尾久橋通りを挟んだ向かいのお花畑に出掛けた。

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今日は自転車で、軽井沢のような雰囲気のファームヨコタへ。

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連休は2日間、朝から散歩がてら出掛けた。旅行へ行けなくてもすぐ近くに、こんないいところがあった。舎人公園はピクニック風の人たちが出始めていた。また、ファームヨコタは造園業の会社が運営していて、緑の中でランチがができる。今日は臨時休業だった。また、当面の間混雑を緩和するため、予約を優先させるそうだ。普段できないことをやると心が晴れてくる。

明日もまたどこかの公園へ足を延ばそう。

これから、僕のメタ物語を続ける...さて、どうする

連休1日目...僕のメタ物語

昨日は、23:30ごろ現状でできることをメールした。だから連休はゆっくりできそうだ。そして「ニューノーマル」(新しい常態・常識)なのだろうか、Chatterで毎日24:30ごろ、仕事で活動状況の確認メールが届く。

これって、どうしてこんな時刻にと思ったりもするが、新型コロナによるまさかの時代の変わり目?「ニューノーマル」に乗り遅れると不味い。とにかく早く馴れた方がいい。ぼくにとってテレワークは孤独感など未体験ゾーンに足を踏み入れた。おそらく、いろんな問題が起き、これから改善されていくのだろう。

連休1日目は、何からやろう。久しぶりに朝の散歩から始まり、新型コロナウイルスワクチン接種方法の手順を確認した。それから、SDGs講座を受講したときに提出した最終課題を如何にして実行するかを考えた。目的は頭の中の出来事で知的な構築物で形はない。実際の形を構築するためには、活動することがもっとも重要だと教えてくれた人がいた。

目指すゴールは、自分ごとで自分本位で
メタ物語としての「ライフロング・プロジェクト」を実践

これまた曖昧モコモコがどっさりで、答えのない問いへの挑戦。課題は、まず問題点を発見することから始まり、解決方法は、その都度コツコツと改善を重ねたその結果の先にある目標達成ではなく、方法論はバックキャスティングで、まず目指すゴールを設定し、プラグマティズムの精神で、そのゴールを達成するために、今何ができるかを考える。しかも、その問題は他人事でなく自分事とし、プロジェクトは時限的ではなく、「ライフロング・プロジェクト」とする。人生という自分の持ち時間を掛けてもいいぐらいの、僕のメタ(最上の)物語をつくること。

このプロジェクトは、僕の日常と非日常を区別すると続かない。つまり、もう一つのメタ物語は僕の日常と同時に進行する。人生100年時代で時間はたっぷりある。実はブログをはじめるきっかけの一つでもある。プロジェクトを一言でいうと、趣味である卓球の「(仮)勝敗に関する分析と作戦」 

ミーハー的かもしれないが、大好きな伊藤美誠選手対ライバル選手の戦を観戦しながら、勝敗に影響する結果係数と原因係数を設定し[パレート図]をつくり、得点パターンでパレートの法則は存在するのか分析する。

存在が確認できると、

■焦点の法則...絞り込むほど豊かになれる。
 →2割の攻撃パターンで、得点獲得の8割を占める。
■進歩の法則...少ない努力で多くの成果をあげられる。
 →効果的な2割の攻撃パターンで、成果をあげられる。

まずは、ここから始める。

今日は、ここまで_(._.)_


今朝は、ジョンデンバーの歌から

John Denver - Sunshine On My Shoulders (Audio)

youtu.be

いま欲しいものは、今日印刷入稿(下版)する原稿を早く欲しい。

おそらく、フリーランスのデザイナは共通認識だろうと思うが、大型連休の前日は最も忙しくなる(また明けた後も)。しかも今回はいくつかの仕事が重なった。だから、昨日の深夜から今日の朝方まで、メールを寝ずの番。ところが待てど暮らせどたよりなし。ローカルルールだろうか、印刷入稿日やその前日がお休みであっても制作活動は行い対応する。

その後ゆっくり休めばいい。

加えて、月末は見積もりや請求書発行などの業務も重なり、まるで地獄の特訓のようだ。

まだ終わっていない... 


だんだん暗くなってきた... ひろしです... ひろしです... ひろしです...

これじゃ ちょっと不味い
気分だけは、太陽を背に受けて

 

なぜか、始まりは曖昧なお月さんの話

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月見酒今宵何処へつれて行く

おそらく、連休一夜の出来事。

 

お月さんを愛でながら、心のスイッチが入る。
インナートリップなのか、瞬間移動をすることがある。
たとえば
祖先を敬い、なくなった人を偲びながら、
前世の私に思いを馳せる。
きっと名月なのか、じっと見つめ考えていた、三世因果。

常に迷っている 何かを求めている。

迷いが無くなったら、ジ エンドだぞ。そんなことをいった人も

妻曰く 迷いのない世界へ 一度つれてって

 

しばし待て? 明日は満月   

 そしてまた、欠けては満ちる。